熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
区役所の職員は、まちづくりビジョン等に基づき、本庁ではできないきめ細かな業務や窓口業務など、住民に最も身近なポジションにおいて市民ニーズを把握して、市民生活の向上に日々努力されています。そのトップに立つのが区長であります。
区役所の職員は、まちづくりビジョン等に基づき、本庁ではできないきめ細かな業務や窓口業務など、住民に最も身近なポジションにおいて市民ニーズを把握して、市民生活の向上に日々努力されています。そのトップに立つのが区長であります。
各区におきましては、平成24年度にまちづくりビジョンを策定し、その中で下表に記載のとおり、目指す区の姿を定め、その実現に向けて取り組んできたところでございます。また、区のまちづくりビジョンに基づき、区民の参画と協働により、区の特性を生かしたまちづくりを推進していくため、新しくまちづくり推進経費を予算化し、活用しているところでございます。
また、13のまちづくりビジョン検証等経費では、ビジョン策定から10年目となることから、これまでの区のまちづくりに関する区民の意識調査、分析を行うとともに、地域ワークショップや有識者との意見交換を実施し、今後のまちづくりの方向性を検討するものでございます。
〔星子和徳中央区長 登壇〕 ◎星子和徳 中央区長 本市では、平成24年4月の政令指定都市移行に伴い、5つの区が設置され、区ごとに策定したまちづくりビジョンに基づく特色あるまちづくりに取り組んできたところでございます。
今、私の方も、いろいろ区役所とも話をしておりますが、例えばまちづくりセンターの会議とかに、今一緒に土木センターの職員も入って会議をやっているとか等、そういったまちづくりビジョンに関する区の会議でも率先して一緒にやっているという話は聞いてございます。
北区では、左側に掲載しておりますまちづくりビジョン及びまちづくりの方向性に沿った取組を推進するということにしておりまして、予算要求額は、まちづくり推進経費1,900万円、復興支援自治推進経費120万円を計上しております。
北区では、左側に掲載しておりますまちづくりビジョン及びまちづくりの方向性に沿った取組を推進するということにしておりまして、予算要求額は、まちづくり推進経費1,900万円、復興支援自治推進経費120万円を計上しております。
指定都市に移行した平成24年度に策定いたしました北区まちづくりビジョンにおいてまちづくりの方向性を示すことで、北区としての一体感の醸成や区民相互の交流促進を努めてまいりました。
指定都市に移行した平成24年度に策定いたしました北区まちづくりビジョンにおいてまちづくりの方向性を示すことで、北区としての一体感の醸成や区民相互の交流促進を努めてまいりました。
そのために、今後、市民と行政が目標や課題を共有し、地区のまちづくりビジョンを共に描き、その実現に向け、着実に取り組んでまいりたいと考えております。 〔30番 小佐井賀瑞宜議員 登壇〕 ◆小佐井賀瑞宜 議員 今回申し上げましたこの都市計画の件については、実は、私が旧植木町の議会に在籍しておりました折から幾度も触れてきた問題であります。
そのために、今後、市民と行政が目標や課題を共有し、地区のまちづくりビジョンを共に描き、その実現に向け、着実に取り組んでまいりたいと考えております。 〔30番 小佐井賀瑞宜議員 登壇〕 ◆小佐井賀瑞宜 議員 今回申し上げましたこの都市計画の件については、実は、私が旧植木町の議会に在籍しておりました折から幾度も触れてきた問題であります。
ここに区ごとのまちづくりビジョンに基づいてということで、さまざまな事業の実績だとか、あと工夫、成果等が書かれているんですけれども、例えばこの中でそれぞれ書いてあるさまざまな事業が全ての区で行われているのか、どこの区で行われているのかというのがいまいちわからないんですよ。
ここに区ごとのまちづくりビジョンに基づいてということで、さまざまな事業の実績だとか、あと工夫、成果等が書かれているんですけれども、例えばこの中でそれぞれ書いてあるさまざまな事業が全ての区で行われているのか、どこの区で行われているのかというのがいまいちわからないんですよ。
東区では、目指す区の姿を自然豊かな笑顔あふれる未来のまち東区としており、それを実現するため、まちづくりビジョンに基づきまして、まちづくりを進めてまいりました。
東区では、目指す区の姿を自然豊かな笑顔あふれる未来のまち東区としており、それを実現するため、まちづくりビジョンに基づきまして、まちづくりを進めてまいりました。
9ページの市民局では、3番で社会保障・税番号制度の推進に係る経費、4番で富合校区における地域コミュニティセンターの整備経費、5番で地域公民館の耐震化に対する助成経費、8番で白川公園内の複合施設の基本・実施設計に係る経費、区役所では各区のまちづくりビジョンに基づきましたまちづくり推進経費を計上いたしております。 10ページから11ページは、健康福祉局となります。
9ページの市民局では、3番で社会保障・税番号制度の推進に係る経費、4番で富合校区における地域コミュニティセンターの整備経費、5番で地域公民館の耐震化に対する助成経費、8番で白川公園内の複合施設の基本・実施設計に係る経費、区役所では各区のまちづくりビジョンに基づきましたまちづくり推進経費を計上いたしております。 10ページから11ページは、健康福祉局となります。
このようなことから、政令指定都市移行後にまちづくりの拠点となる各区におきまして、まちづくりビジョンを策定し、その実現に向け、まちづくり推進経費を活用しながら、区民の方々や地域団体などと行政が一緒に特色ある区のまちづくりに取り組んでいるところであります。
このようなことから、政令指定都市移行後にまちづくりの拠点となる各区におきまして、まちづくりビジョンを策定し、その実現に向け、まちづくり推進経費を活用しながら、区民の方々や地域団体などと行政が一緒に特色ある区のまちづくりに取り組んでいるところであります。
各区の予算につきましては、まちづくり推進経費といたしまして、各区2,000万円を計上し、各区のまちづくりビジョンの実現に向け、各区の特性に応じた独自性のある事業を展開しているところでございます。 次に、各区の予算配分のあり方でございます。